2/15 第33回を開催しました
2月なのにポカポカ陽気で、異常気象を実感する毎日です。
今回のCoderDojo安曇野は11名のNinjaが参加してくれました。
いつものように玄関は参加者の靴でいっぱい!
前回のDojoではNinja全員でペアプログラミングを楽しみましたが、
今回はペアプログラミングをしてもよし、一人でプログラミングをしてもよしの回となりました。
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前回も使ったアイデアを書き留める設計図を使って
ペアプログラミングをしている二人。
色々と相談中のようです。
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こちらのNinjaは一人で黙々と設計図を作成中。
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こちらはレゴを操作するプログラミングにチャレンジしているNinja。
来月に開催されるアフレルスプリングカップへ兄弟でチャレンジするそうです。Dojoの終わりには大会に向けての意気込みを語ってくれました。
大会、楽しんできてね!
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こちらのNinjaは、キャラクターを動かしているようです。
アイデアブック、参考になったかな。
スクラッチ内のたくさんの画像の中から、
自分の好きな画像を探し出すのが楽しそうでした。
思い通りの動きをプログラミングすることはできたかな。
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Dojoの終わりの時間、
いつもはNinjaの発表タイムですが、
発表の前にチャンピオン濱田さんより、
これからの学校教育において情報機器を活用することの重要性と
機器導入の過程での課題などのニュース映像をみせていただきました。
タイトルは「情報教育化で学校はどう変わる」。
これから学校がどのように変わっていったら、
Ninja達にとって楽しく学べる場となるのでしょうか。
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映像の後は、発表タイム〜。
最初に発表してくれたNinja作品です。
曼荼羅を作成するプログラミング。
全部で13色を使って絵をかけるそうです。
(実はもう1色、シークレットコマンドで使えるとのこと!)
色の透明度を変えたり線の太さを変えたりすると、
あっという間に絵の雰囲気が変わっていくのが不思議でした。
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次の発表者は、
上から落ちてくるキャラクターを下で捕まえるゲームを発表してくれました。
「YOU WIN」の手書き文字がいい感じ!
猫の鳴き声もプログラミングしてくれていました。
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その次は、ペアプログラミングチームの発表です。
なにを作ろうか、二人で色々と悩んだ結果、
キャッチゲームを作ることにしたそうです。
Dojo開催日はちょうどバレンタインデーの翌日だったので、
バレンタインデーにちなんでハートをキャッチするゲームを途中まで作成してくれました。
次回のDojoではぜひ完成させて発表したいとのことでした。
楽しみに待ってまーす。
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最後にまたまたチャンピオン濱田さんよりお知らせが。
Dojoに参加してくれているNinjaの数名が参加している
「信州大学ジュニアドクター育成塾」の修了式が来月の14日にあるとのこと。
これまでの研究の成果をお披露目してくれる場とのことなので、
興味があるNinjaはぜひ一緒に参加してみませんかと提案いただきました。
会場は信州大学教育学部図書館です。
詳しくはこちらを参考にしてください。
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そして次回のCoderDojo安曇野ですが、
新型コロナウイルスの影響が懸念されるこのご時世、
開催するかどうかの様子見をさせていただきたいと思います。
開催が決まりましたら、
いつものように皆様にお知らせいたしますので、
今しばらくお待ちください。